基本情報

写真b

平原 佳織

HIRAHARA Kaori


キーワード

透過電子顕微鏡,その場観察法,カーボンナノチューブ

電話番号

06-6879-7815

FAX番号

06-6879-7815

URL

http://www-ne.mech.eng.osaka-u.ac.jp

性別

女性

所属組織 【 表示 / 非表示

  • 2007年01月01日 ~ 2007年03月31日,工学研究科 機械工学専攻,助手,専任

  • 2007年04月01日 ~ 2008年03月31日,工学研究科 機械工学専攻,助教,専任

  • 2008年04月01日 ~ 2013年03月31日,工学研究科 グローバル若手研究者フロンティア研究拠点,講師,専任

  • 2013年04月01日 ~ 2018年03月31日,工学研究科 附属アトミックデザイン研究センター,准教授,専任

  • 2018年04月01日 ~ 継続中,工学研究科 機械工学専攻,准教授,専任

  • 2008年04月01日 ~ 2013年03月31日,工学研究科 機械工学専攻,講師,兼任

  • 2013年04月01日 ~ 継続中,工学研究科 機械工学専攻,准教授,兼任

学歴 【 表示 / 非表示

名古屋大学 工学部 応用物理学科 卒業 1997年03月
名古屋大学 工学研究科 応用物理学専攻 修了 工学修士 1999年03月
名古屋大学 理学研究科 物質理学専攻 論文博士取得 博士(理学) 2005年05月

職歴 【 表示 / 非表示

科学技術振興事業団国際共同研究事業ナノチューブ状物質プロジェクト・研究員 1999年04月 ~ 2002年12月
名城大学・研究員 2003年01月 ~ 2005年05月
名古屋大学 エコトピア科学研究所ナノマテリアル科学研究部門・特別研究員 2005年06月 ~ 2006年12月
大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻・助手 2007年01月 ~ 2007年03月
大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻・助教 2007年04月 ~ 2008年03月
大阪大学工学研究科高度人材育成センター・講師 2008年04月 ~ 2013年03月
大阪大学工学研究科附属アトミックデザイン研究センター・准教授 2013年04月 ~ 継続中

研究内容・専門分野 【 表示 / 非表示

  • ○ナノカーボン、ナノ液滴など微小物質を対象とした、
    -マニピュレーション手法
    -塑性変形機構
    -加工論
    -構造制御とリンクする機能発現
    ○ナノ領域で動作する電子機械要素部品の創成
    ○ナノ機械特性を活かした、新しい機能素材・機械要素の開発

    カーボンナノチューブが構造に由来して独特の優れた性質を有することは、20年来の基礎物性研究よりよく知られている。特性を活かした高機能部材やデバイスなどの開発も多岐にわたり進められているが、本気で実用化を目指せる応用を展開していくには、性質を良く理解したうえで、個々のナノチューブを“きちんと扱う”ための要素技術開発が必須である。本研究室では、カーボンナノチューブ一本レベルの加工や機械特性に関する基礎研究、およびナノチューブ凝集体の形状特性をそのまま活かせる機能材料開発などに取り組んでいる。

    カーボンナノチューブのようなナノ物質を1個レベルで精確に加工するには、 目的とする物質を1個だけ選んで自在に操るための「手」や「加工ツール」とともに、その過程を観察するための「目」が重要な鍵を握る。 本研究室では、ナノメートルレベル(原子レベル)の局所領域が観察できる透過電子顕微鏡(TEM)や走査電子顕微鏡(SEM)を その「目」として採用し、顕微鏡内部で、プローブマニュピュレータという高精度な「手」を駆使して ナノ物質1個レベルの操作や様々な変形加工を行っている。 加工に伴う原子レベルの構造変化と機械・電気特性変調の相関を、リアルタイム観察から明らかにし、ナノ物質独特のダイナミクスを探索する。 さらに、ナノメートル領域で動作する新しい機械子要素の作製や、ナノ物質特有の性質を活かした新しい機能材料の開拓も視野に入れている。
    ナノ材料科学関連,薄膜および表面界面物性関連,構造材料および機能材料関連,複合材料および界面関連

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 日本機械学会

  • 日本応用物理学会

  • フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会

  • 日本物理学会

  • 日本顕微鏡学会

 

論文 【 表示 / 非表示

  • In Situ Observation of Wetting Ionic Liquid on a Carbon Nanotube,Konan Imadate, Kaori Hirahara,Langmuir,32 2675-2678,2016年03月,学術論文

  • Coalescence of Metal Nanoparticles as the Origin of Nanocapillary Forces in Carbon Nanotubes,Raman Bekarevich, Masami Toyoda, Kaifeng Zhang, Toshihiko Nakata, Shin-ichi Taniguchi, Kaori Hirahara,J. Phys. Chem. C,121 9606-9611,2017年04月,学術論文

  • Ultra-flexible spiked-shell microparticles of aerographite,Kaori Hirahara, Koji Hiraishi, Konan Imadate, Zhenzi Xu, Yuichiro Hirota, Norikazu Nishiyama,Carbon,118 607-614,2017年03月,学術論文

  • The effect of a tin oxide buffer layer for high yield synthesis of carbon nanocoils, K. Hiarahara, Y. Nakayama,Carbon,vol. 56, pp. 264-270.,2013年01月,学術論文

  • Determination of the chiralities of isolated carbon nanotubes during superplastic elongation process,K. Hirahara, K. Inose, Y. Nakayama,Appl. Phys. Lett.,Vol. 97, No. 5, pp.051905-1-051905-3,2010年08月,学術論文

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著書 【 表示 / 非表示

  • 専門著書,Carbon Nanomaterial Sourcebook volume II,Kaori Hirahara,Taylor & Francis (CRC Press),2016年02月

報道 【 表示 / 非表示

  • 炭素原子の六角形「見えた」,朝日新聞,2006年07月

  • 「超微小」原子配列見えた!,読売新聞,2006年07月

  • カーボンナノチューブ 六角形の結合撮った,中日新聞,2006年07月

 

会議運営 【 表示 / 非表示

  • 国際会議,第28回マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議(MNC 2015),論文委員,2015年11月

  • 国際会議,第27回マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議(MNC 2014),論文委員,2014年11月

  • 国際会議,第26回マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議(MNC 2013),論文委員,2013年11月

  • 国内重要会議,第45回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム,実行委員,2013年08月

  • 国際会議,第25回マイクロプロセス・ナノテクノロジー国際会議(MNC 2012),論文委員,2012年11月

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学外運営 【 表示 / 非表示

  • 公益法人,日本顕微鏡学会,常務理事,2017年05月 ~ 継続中

  • 学会,日本応用物理学会関西支部,幹事,2011年04月 ~ 2012年03月